住宅省エネ2025キャンペーン 補助金最新情報 | 白岩工務店
お知らせ
2025. 07/04 [ Fri ]

住宅省エネ2025キャンペーン 補助金最新情報

みなさんこんにちは!D店長です。

早速ですが本日の補助金予算消化の進捗です。

GX志向型住宅、撤去でそれぞれ1%増となりました。

リフォーム工事の進捗

既存のユニットバスの撤去後の写真です。

築37年前の建物で、過去に一度他社さんにてユニットバスにリフォーム済みです。

何となく想像できましたが窓側の壁、天井、床下に断熱材無し…。

北側の壁に申し訳なさそうに薄いグラスウールがありました(写真1枚目の右側)

これでは冬寒いのは当然ですしユニットバスと壁との間で温度差が生じ、ユニットバス内部の壁や天井いたるところで結露がひどかったはずです。

結露がひどいとカビが発生しますし、もちろん冬はヒートショックのリスクが高くなります。

当時リフォームした業者さんを責めるつもりはありませんが、今の時代こんな仕事はNGです。

今回のリフォーム計画ではお風呂の窓は塞いでしまいます。

それによりしっかり断熱できるのと、今回はお施主様の希望でもありました。

窓側に風当たりが強く、隣が畑のため窓に砂埃やゴミがたまり掃除に悩まれていました。

窓無し風呂!?と驚かれるかたもいらっしゃいます。

でも生活様式の変化でお風呂入りながら外眺めることもないですし、昼間換気のために窓開けっ放しにすることも防犯上なくなり、となれば窓無くても問題ないと感じます。

暗いんじゃないの?と質問が出そうですが、昼間お風呂入るのは夜勤以外のかたは中々無いんじゃないかなと。

D店長の家も小さい窓だけはつけましたが住んでみてやっぱり窓いらなかったと思いました。

窓にホコリやゴミがたまって本当に掃除するのめんどくさいです。

お風呂の中のカウンターなんかも水が残って水垢やカビの原因になるので最初からつけませんでした。

とにかく冬寒くない、結露しにくい、掃除しやすいという考えのもとリフォーム計画をしていくと住んでからのストレスが軽減されます。

またリフォームの進捗もブログにアップしていきます。

cu soon🌅