
昭和49年創業から
引き継がれる
自社職人の匠の技術と心
Where skill meets soul

昭和49年の創業以来、半世紀にわたり地域の暮らしを支え続けてきた職人たちの技と想いは、親方から弟子へと繋がり今の職人にも受け継がれています。創業当初から変わらない匠の技と心、そして長年にわたり培われた経験と知識に裏付けされた匠の技術による家づくりは、他では真似できない素材本来の木の温もりを引き出します。
「見えない部分こそ丁寧に」 という職人の信念を次世代へと引き継ぎ、これからも変わらぬ品質を守り続けます。
鍛え抜かれた匠の目で
木を見極める
To judge wood with a trained eye

木を知り、家を知り、暮らしを知る職人たちは長年木と触れ合って来たことで、「木と対話する技」を持っています。同じ素材を使った家づくりでも、木を見極めているかいないかで、将来の家の品質は大きく異なります。
世代を超えて住み継がれる家を造るためには、木の個性を見極める匠の目、そして適材適所に組み合わせる職人の技が必要不可欠です。
地域に根ざした家づくり
Homebuilding rooted in the local community

地域に根ざした家づくりを通して、気候や風土に合わせた素材選びや暮らし方に寄り添う設計、地元の風景と調和する家を長年の経験で培ってきました。気候変動や変化が激しい時代だからこそ、気候や時代の変化に耐えうる家づくりが必要です。
地域に根ざしてきたからこそわかる経験と実績で、こらからの時代の変化にも耐えうる、四季の移ろいを心地よく感じられる快適な住まいを実現します。
FLOW 家づくりの流れ
お問い合わせ・資金計画
家づくりを始めるにあたって、最初は分からないことも多いかと思います。まずは無料相談や見学会にご参加いただき、どんな家に住みたいか自分なりのイメージを膨らませることから始めましょう。無料相談では、家づくりの疑問や不安についてじっくりとお聞きし、土地・建物・予算について一つ一つ丁寧にご説明します。
その後、ご家族に合った予算をご提示します。工事費と諸費用を掴んだ上で、資金計画を立てていきます。家づくりで重要な資金や住宅ローンについてもしっかりサポートいたしますのでご安心ください。
敷地調査・ラフ設計と概算見積もり
すでに土地をお持ちの方は、建ぺい率、容積率、道路との関係などさまざまな敷地条件を調べる敷地調査を行います。土地をお探しの方もお気軽にご相談ください。
建築地が決まったら、新居のイメージと予算を元に、ラフ設計と概算のお見積りをご提案いたします。ラフ設計では、設計プランについて具体的にイメージいただけるよう、平面図や外観・内観の立体パースを用いてご説明いたします。
詳細設計と本見積もり・契約
設計プランにご納得いただけましたら、詳細な間取りや仕様・設備などを検討していきます。あわせて詳細なお見積りをご提示し、ご納得いただける金額になるまで、使用する建材や設備について調整を行います。
ご契約金額が決まりましたら、請負契約を交わさせていただきます。契約書に捺印する前に、工事請負契約書・設計図・工事仕様書・工事内訳明細書などの内容と、工事費のお支払い時期についてしっかりとご確認いただいた上でのご契約となります。
着工から竣工
まずは地盤調査をし、軟弱な地盤には改良工事を行います。地盤調査の後は、工事の安全を祈願する「地鎮際」を行い、いよいよ基礎工事がスタートします。棟木が上がると、工事関係者の労をねぎらうとともに、完成するまでの無事とご家族の繁栄を祈る上棟式を行います。家の構造は建築中にしか見れない部分ですので、各工事の節目にはぜひ現場に見学にいらしてください。
工事終了後は、社内検査・竣工検査を行い、施工に不具合がないかプロの目線でしっかり確認します。また、お客様にも現場立ち合い確認を行なっていただきます。念入りに確認をしていただき、気になる部分があればお引き渡しまでに手直しをします。
完成・入居・アフターフォロー
いよいよお引き渡しです。鍵のお引き渡しと保証書・設備類の取扱説明書のお渡し、住居設備機器の使用説明をさせていただきます。
お引き渡し後はアフターフォローが始まります。これから先もずっと安心してお住まいいただくために、定期的にお客様のお宅に訪問し、定期点検を行います。経年劣化によるメンテナンスのご提案をさせていただくとともに、気になる点があれば何でもご相談ください。