西郷村にグレーのガルバリウム鋼板の外観がオシャレな平屋が完成したので、施主のK様にお話を伺いました。

家づくりのきっかけ

社長とは元々の知り合いで、そろそろ年齢的にもマイホームが欲しいと考えていた時に、家づくりの相談したことがきっかけでした。

K様　「そろそろマイホームが欲しいなって思ったときに、社長に相談したのがきっかけです。その時に、返済計画を考えると今が最適とのことだったので、家を建てるなら、地元の工務店として信頼もあったので家を建てるときは白岩工務店さんでお願いしようと決めていました。」

家づくりで望んだこと

家を建てるなら絶対平家と思っていた施主K様。
そこからヒアリングを通して、理想の平屋を形にしていきました。

K様　「建てるなら平屋がいいとは思っていましたが、それ以外のことは全然考えていなかったので、ほとんど白岩工務店さん頼りの家づくりでした。」

平屋以外は特にまだ考えがなかったこともあり、ヒアリングを通して理想を引き出していきました。

オシャレな外観がいいとのことでしたので、ガルバリウム鋼板の外観やスタイリッシュさを演出するために片流れの屋根をご提案したところ、イメージにピッタリと喜んでいただけました。

ガルバリムも黒や白ではなく、グレー色で他とは違う色を取り入れたこともポイントです。

K様　「木の雰囲気も好きだったので、木の心地よさを感じられるようにできないかともお願いしました。」

木の雰囲気が好きとのことで、落ち着く空間設計を考え床材やポイントに自然素材を取り入れ、ガルバリウムと木の質感のメリハリを楽しめるようにご提案しました。

家のお気に入りポイント

K様　「グレーのオシャレな外観はもちろんですが、開放感のあるリビング空間が特に気に入っています。

片流れに沿った勾配天井のおかげで空間の広がりも感じるし、何気なく見上げた天井のレッドシダーの風合いも特に気に入っていますね。

天気のいい日にはリビングの窓を開放して、ウッドデッキでのんびりするのが最近の日課です。

全体をグレーでまとめましたが、それに合う自然素材を白岩工務店さんが合わせてくれてオシャレにまとめてくれました。」

全体の色をグレーにまとめ、それに合うように床にはナラ材、リビング天井には赤身が特徴のレッドシダーを取り入れたことで、グレー×木の色合いがオシャレな空間設計を実現しました。

実際の住み心地はいかがでしょうか？

K様　「思っていた以上に快適でびっくりしています。リビングで早く寛ぎたいので、いつもより帰ってくるのが早くなりました（笑）。

床暖房もつけたので、冬も足元からポカポカで快適です。
軒を深くしたことで夏も日差しがキツくないのもいいですね。

太陽光も乗せているので、日々の電気代も抑えられて助かっています。」

これから家づくりをする人になにかアドバイスはありますか？

K様　「いろんな物の値段が上がってしまっているので、建ててからのランニングコストを意識した家づくりが必要かなと思います。

デザインなどももちろん大切ですが、実際に太陽光を乗せて電気代を抑えられているので、ランニングコストを含めたトータルでのコストバランスがこれからの家づくりには大切だと思います。

無理な返済計画を立てて返済に苦しんでしまうのも大変だと思うので、返済計画も踏まえて白岩工務店に相談してみてはと思います。

白岩工務店さんならきっと親身に相談に乗ってくれると思います。」